2011年

9月

11日

今日からスタートです!!

更新遅れてごめんなさい!!!!

 

前日から更新するはずが、日付が変わってしまいました(^^;)

 

初めまして!!

このウェブサイト作成やブログ更新などをやっている竹之下惟基(以下、ユイキ)です。

 

ハンストをする4人とは友達で、今回のハンストには話が出たときから関わっています。

 

その流れで、手伝えることがあればということでネット関連を担当しています。

 

ちなみに、上の写真は僕ではなく金ちゃんです(^^)

 

 

 

さて、今日(11日)の17時から19歳~22歳、4人の若者によるハンガーストライキがスタートします。

 

3.11からちょうど半年。そして、アメリカの同時多発テロから10年が経ちました。

 

半年前、そしてこの10年、本当に多くの一つ一つの尊い命が失われました。

 

まず、その命にご冥福を祈ります。

 

 

 

僕たちは、3.11の前後に出会い、地震・津波・原発事故からそれぞれに様々なことを感じ、考え、行動する中で出会いました。

 

原発事故の前から原発の危険性を知っていたメンバーもいれば、事故後から原発について知り、原発はいらないと意見を持ったメンバーもいます。

 

以前から、上関原発反対の座り込みに参加していたメンバーもいれば、事故後に初めて原発を生で見たというメンバーもいます。

 

そんな僕たちの共通点は「未来を想う」ということです。

 

自分の将来や、身近な人たちの将来、近い将来生まれてくるであろう自分の子供たち、その後に紡がれていく命、のためには、今、自分の社会で起こっているこの原発・放射能という大きな問題には背を向けられない。

 

自分たちなりにその社会のために行動しようと決めました。

 

その行動の一つが『将来を想うハンガーストライキ』です。

 

 

 

今回のハンガーストライキ、脱原発に強い想いがあるのは当然ですが、もう一つ僕たちが強く意識したのが、ハンストのやり方です。

 

このハンストは対立をなるべく生まず、自分たち若者の意志を示し、今と未来への等身大の想いを発信することを意識しています。

 

なぜそうなったか?

 

みんなの総意でそうなったのですが、僕個人の例をあげると、それは上関原発の建設予定地(田ノ浦)での「学び」からです。

 

今年の2月21日中国電力さんが田ノ浦へ600人ほどの作業員さんや警備員さんを連れて、夜が明ける前の田ノ浦の浜へ工事に来ました。

 

その時の状況を幹太のツイッターなどで知り、僕は翌日の夕方から田ノ浦で座り込みを始めました。

 

1週間ほど田ノ浦にいましたが、そこでの「気づき」は、“当事者のいない対立”の恐ろしさでした。

 

作業員さんも警備員さんも、現場にいる人たちは、仕事として原発を建てに来ます。

 

反対派の人たちは、自分たちの生活の源である田ノ浦の海を守るため、浜に座り込みます。

 

その場にいた実感として、あの浜にいた人たちで、本当に”原発を建てたい”人なんていないと思いました。

 

中国電力の社員さんも、仕事として、自分の生活のため、家族の生活のために、原発の建設現場行く。

 

本当に“原発を建てたい”人は、現場からは遠く離れたところにいる。

 

それは電力会社の社長室かもしれないし、霞ヶ関の高層ビルの中かもしれない。

 

でも、その時感じたのは、その元凶は誰でもない。

 

人ではなく、原発を建てるという”国の方針”だと感じました。

 

そして、それに沿った国のトップから山口県の小さな島まで伸びる建設“システム”。

 

 

 

お互いに非暴力のポリシーを持っていても、工事を強行しようとすれば、反対派は何とか立ちはだかろうとするし、作業員や警備員は押し進もうとする。

 

2月23日、そんなこと繰り返すうちに、その場の空気は狂気と化した(僕はそう感じた)。

 

お互いに言葉づかいや振る舞いが乱暴になり、かなり危ない押しくらまんじゅう状態になりました。

 

最後には祝島のおばちゃんがもみくちゃになって押しつぶされるようになり、病院に運ばれた。

 

僕の22年間の人生で初めて感じた狂気。

 

「戦争や紛争ってこういうものなのか」と直感しました。

 

 

 

“当事者のいない対立”。

 

これほど空虚なコトがほかにこの世にあるんだろうかと思った。

 

 

 

どうすればこの状況が変わるのか、本気で考えました。

 

“当事者のいない対立”という「気づき」から、まず、対話するという「学び」を得た。

 

当事者がいないなら、現場にいる工事する側、反対する側で対話し、工事を止められないのか、と思いました。

 

でも実際のところ、それだと工事を少し遅らせるぐらいが限度でした。

 

 

 

根本的に建設計画を止めたり、脱原発するにはどうすればいいのか、また本気で考えた。

 

そこでの「学び」は、未来に共通のゴールを持つことでした。

 

数年先でも、数十年先でもいいから、相手と同じようなゴールのイメージを持つ。

 

そうすれば、その相手は敵ではく、仲間になる。

 

立場は違うかもしれないけど、大きくは進まないかもしれないけど、少しずつでも対話を通して、未来へ歩んでいく。

 

そんな歩み方が必要だと強く感じました。

 

長くなりましたが、そんな「気づき」と「学び」から、攻撃的ではない、未来のための想いを発信するハンストになればと思っています。

 

(経産省の方や政治家の方と対話する機会はなさそうですが)

 

 

 

そんなハンストへの想いを込めて、

 

~コブシを使わず、拡声器を使わず、ただ食べずに想いを発信する~

 

という言葉をサブタイトルつけることになりました。

 

 

 

ハンストをする4人のハンストへ至る経緯や想い、これからの社会に対する想いなどは「僕たちがハンストをする理由」を見て頂いたり、今後のユーストリーム配信やブログでお伝えできると思います。

 

 

 

もし、僕たちに共感していただき、声明文に賛同して頂ける方がいましたら「募集!!」のページをご覧ください。

 

また、『将来を想うハンガーストライキ』ということなので、みなさんから未来へのメッセージフォトも募集しています。

ぜひ、あなたの未来を教えてください(^^)/

 

 

 

いろいろ言いましたが、一番の目的は請願内容にまとめているように、今を見つめ、未来を見つめ、脱原発の社会を創っていくことです。

 

このハンガーストライキが最終的にどんなことを生むのかはわかりませんが、僕たちを含むみんなの意志がそれを形作っていくんだと思います。

 

 

 

つたない文を最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

ハンストの生情報は4人のツイッター(一応僕もつぶやきます)やユーストリーム配信でご覧ください。

 

ブログは主にその日のまとめを書かせて頂きます。

 

また今夜、更新したいと思います。

 

 

 

最後になりましたが、賛同者になって頂いたり、メッセージを頂いたりと本当に多くの方に見守られていると感じています。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

ユイキ(22歳) @yuiki12