2011年

9月

25日

四人より、ハンストを終えて。

 

山本雅昭(どっきょ) @masssssann

 

 

 

まず初めに、支えてくださったみなさんに本当に心から感謝したいです!!

ありがとうございます!

 

このハンガーストライキを通して、一番に感じたのは人の温もりが僕の一番のエネルギーになったこと。綺麗ごとではなく、素直にそれを感じている自分がいたことが、すごく嬉しかったです。本当に多くのことに気付かされました。

 

そして、やはり今の日本には対話が必要なのだと確信することができました。

僕が言う「対話」とは、相手の話に本気で耳を傾け、自分の意思を持って自分の内なる思いや考えを伝えることです。相手のことを理解できなくてもいい。でも向き合うことが今、足りない。

 

一人でも今の原発問題について本気で考える人が生まれたら嬉しい。ただ、まだ結果を求める段階ではなく、これからどう行動していくかがすごく重要なこと。

このハンストを終えてから電車に乗り、家に帰宅している中、これまでの10日間と目の前にある生活とのギャップを感じ、今までの無関心だった自分に戻ってしまうんじゃないかと少し恐怖しました。

でも、もう被ばくして生活しなくてはいけないと決まったこの日本でそんなことを考えていてもしようがない、前に進んでいくしかない。

だからといって、肩を張りすぎず、「和み」を忘れず、みんなでやっていきましょう。

 

たった数人で行ったこのハンガーストライキが多くの方に知っていただけたこと、多くの方に応援していただけたことはとても僕にとって大きな自信になりました。

それと同時に人間一人ひとりにはすごい力を持っているのだなと。

 

これからの活動は、僕から足を運び、原発問題に限らず色々なことについて「対話」ができるイベントを催していきたいです。それと、どう放射能から身体を守るか、食生活からも見直して勉強していきます。それが一番生きる上で現実的なことだろうと思いました。放射能による恐怖を発信することも大事かもしれないが、もっと前向きなことを発信していきたいから。精進していきます。

 

 

 

本当のことを知ること、伝えること。

自分の思いや考えを身近な人に話すこと。

これらは本当に勇気がいるし、こわいことだし、面倒くさいし、色んな困難がある。

けど、やっぱり日本が好きだし、これ以上放射能まみれの世界を将来の子供たちに託したくない。

 

どうしたらいいか。

一緒に考えていきましょう!!

 

 

 

 

 

米原幹太 @nandakandakanta

 

 

240時間のハンスト無事終わりました。

 

 

まず、誰よりも、何よりも。

周りでサポートしくれた仲間達に、感謝をします。

誇りに想い、尊敬します。

『本当に、ありがとう。お疲れ様でした。』

 

 

そして、

経済産業省前に、足を運んでくれた方々。

応援メッセージをくれた方。

中継を見てくれた方。

人知れず、一緒に想いを共有しようとしてくれた方。

 

 

その行動力に、その文字に、その想いに、その言葉に、希望を感じました。

『本当に、ありがとうございました。』

 

 

 

今までのことを認め。

今現在、起きてしまっていることを認め。

25年後、チェルノブイリで起きていることを認め。

次世代が、生まれてくることを認め。

国単位では、何もできないことを認め。

様々な発想、やり方を認め。

自分のできること、できないことを認め。

 

「やりたいこと」、「できること」を、やっていきます。

できれば、オシャレに、気楽に。

 

 

「将来を想うハンガーストライキ」は、多くの方に支えられた行動でした。

そのつながりを大切に想います。

日本中どこにでもいくので、気軽に声をかけてください(笑)

どんどん、繋がりましょ~う◎

 

 

僕の目には見えない、誰かの意識の中。

何かきっかけを与えていたとしたら、本当にうれしいです。

240時間ありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

岡本直也(金ちゃん)  @HungryKinchan

 

 

記者会見を終えて「将来を想うハンガーストライキ」を沢山の方に見守れる中で無事に終えることができました。

 

この10日間は、経産省前でずーっと座り続けていましたが、そこで多くの方が足を運んでくれ出会いや繋がりが生まれる場所になっていました。

 

この出会いや繋がり、そして沢山の方から頂いた色々なメッセージが僕を支えてくれたし、ハンストをやっている意味を感じさせてくれえました。

 

本当に感謝です。

 

この社会には戦争、貧困、原発、とても多くの問題があります。その問題は自分たちが生活していく中では見えてこない部分の方が多いかもしれないし、その問題を知っても自分とは関係ないと思うかもしれません。

 

だけど、少し調べると自分が今暮らしている社会が戦争、貧困、原発というものを成り立たせてしまっていて、それで死んでいく大切な命があることに気づきます。

 

僕たち一人一人の無関心がそういう社会を作り上げてしまったんじゃないかと思います。そしてこの社会をより良い社会に変えていくことが出来るのも僕たち一人一人の意思なんだと思います。

 

そんなことを考えながら、一歩づつ皆と踏み出して行きたいと思っています。

 

「将来を想うハンガーストライキ」がその一歩になっていけたら本当に嬉しく思います。自分が出来ることを探して、これからも頑張るので、一緒に楽しくやっていきましょう!

 

そして最後にユイキ、あかり、TJ、そしてサポートをしてくれた皆さん、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

  関口詩織  @stophamaokaYN

 

ハンストをやった5人、サポートしてくれたみんな、金ちゃんのご家族、会いに来て下さった方、ユーストやホームページなどで見守って下さった方、健診して下さったお医者さん、などなどなど…

本当に心からみなさんに感謝しています!



わたしは、このハンストを通て、やっぱり、いちばん大切なのは人の繋がりだなぁと、感じています。


そして、10日間、あの霞ヶ関の経産省前で、わたしが感じていたポジティブなエネルギーが、一人でも多くの方に伝わっていると嬉しいです。


荒野で一匹の蝶々をみつけたときみたいな、希望をみいだせる場所になれていたらと願っています。

しおり・ω・❤

 

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コメント: 4
  • #1

    みいみ (日曜日, 25 9月 2011 22:12)

    上関町長選挙の結果をみて、ガックリして、またこちらのホームページをみて、元気をいただきました。いちにち、ワンアクション、微力ながら小さなアクションを続けています。ハンストメンバーの おかげです。本当に ありがとうございます。すぐ結果はでなくて苦しいけど、過去にはもう戻れないので、前を向いて生きるぞ〜!!おりゃ〜!!

  • #2

    青木緑 (月曜日, 26 9月 2011 00:48)

    貴方方の様な若者がいる限り、日本は一歩づつ自然と対話が出来るでしょう…人間が一歩前進したら、自然がニ歩後退する…開高健。
    23年前に明言した言葉です…成る程と唸ってしまいそうですね…

    本当に有難うございました…明日からもお互い、今を大切に行動しましょう。

  • #3

    吉野美奈子 (月曜日, 26 9月 2011 06:48)

    NYの彫刻家です。10日間半断食でおつきあいさせていただきました。#1のみいみさんではないですが、私も上関町選挙の結果にショックをうけて、でもここでみんなの言葉を読んで、それでも前向きに続けていくことの大切さを感じています。長い時間かかって生まれた痛みは、それと同じぐらい又はそれ以上に癒すにも時間がかかるのでしょう。しかし、生きてることは希望です。明日は常に今日とは違う新しい時間である可能性に満ちている。みんなで引き続きがんばろうね。

  • #4

    食料農業“かわら版”屋 (金曜日, 30 9月 2011 16:34)

    最近、哲学者の内山節(うちやまたかし)さんが、『文明の災禍』(新潮新書、9月20日発行)という本を出しておられるのを見つけ、さっそく読んでみました。震災や原発の問題を通して現代日本・現代文明を深く抉る、しかも読み易い、素晴らしい著作だと思いました。ご一読をお勧めします。